写真を切っ掛けとする、二人による展覧会。
今展では、岡 壽克は絵画、鷲尾 倫夫は写真を展示する。
表現の根源にある探究心、心身に詰まった体感が内的なエネルギーを創出する。
岡 壽克の自己観察から生み出される絵画と、鷲尾 倫夫の他者を観察し作品とした写真、二つの個性と作品が並びます。
鷲尾さんは、写真週刊誌『FOCUS』(新潮社)編集部専属の伝説的カメラマンです。
その鷲尾さんの推挙により岡さんは絵画を出品、鷲尾さんは自身の写真集「写真」からセレクトして展示いたします。
下北沢にお越しの際は、是非。